SPARESPINE.COM単品作品
コンセプトを同じとする作品集ではなく、単品で作成したり、セットでつくったけどムラが出ちゃったから別々に…というような、行き場のない曲達です。 |
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とにかく凶悪な曲。攻撃的なリフにスラッシーなバッキング、突っ走るツーバスドラムとブンブンうなるベース。 サビのメロディには、昔ネットで頒布して割と好評だったDystopiaCollapseの雰囲気がある。 ギターソロは、孤独な白玉のフレーズから一本での速弾き、ツインでユニゾンする強力なパートへと続く。 |
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TheEmpireのカップリング曲。 突進するリフはTheEmpireと同系統だが、だいぶメロディアスな曲。 録音の終わりの方になってようやく自分なりの曲のイメージが掴めた。 地球最後の日。人々は宇宙船に乗り込んで、地球から脱出する。 もう、大地も、空も、花も、風も、太陽も、その肌に感じることはない。 地球よ、豊かな日々をありがとう。私たちはあなたを愛していた。 崩壊する地球を眺めながら、これから乗り越えなければならない多くの問題と、地球での日々に思いをはせて涙する。 そんなイメージ。 |
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友人を通して参加した音劇の為に制作した曲。 メタルっぽいフレーズを避けて作った、アップテンポな曲。軽いAメロとかメロディアスなソロが特徴か。 曲のイメージは、まるでホワイトノイズのように、静かな時にだけ思い出すような存在感の希薄な人にも人生のドラマが、というのは真紅的嘘で、未来の情報ネットワーク中に存在し、ホワイトノイズのようにどこにでも入り込む意識体がネットワークの円滑な運営の為に奮闘する様を。 設定がよくわかりませんね。はい、すみません。 |
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所用により制作した小曲。 とにかく分かりやすくてコンパクトなHM。シーケンサはサビ等の要所に少しだけ重ねているだけで、基本的にはギター、ベース、ドラムだけの曲。短いがインパクトのあるソロがはいってます。 Hypergnosis(過剰知覚)という単語に引っ掛けて、サイバー世界での過剰知覚といった辺りのイメージ。ネットワークを通して多くのものに繋がることで、それらの情報を処理する我々自身が、以前とは異質な次の段階の存在になってゆく。 |
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